「三千世界の鴉を殺し」(2)

重そうな部分も交えつつ、基本はコメディーということなのか。タイトルのイメージでシリアスだと思い込んでいました。完璧な美形が出てきてどうのっていう話はそう好きではないのですが、メタフィクションによってやりすぎ感を上手く回避しているなあという印象。意外と楽しめました。