「イースタン・プロミス」

土地や歴史の背景についての知識がないと難しい。パンフレットを読んでやっと理解した部分もいくつか。中盤過ぎるまで舞台がロシアだと思い込んでいたくらいです。
裸でのアクションシーンは圧巻。全くの無防備な状況で、武器を持った敵に襲われるという恐怖。ヒロインとのキスシーンはやや蛇足的な印象もあったけど、むしろ「キスのみ」というところにストイックさが出ていたのか。なしだと惹かれあったのかどうかわかりにくいかな。
ところでヴィゴ・モーテンセンの刺青は本物?