「蟲師」(6)

蟲師 (6) (アフタヌーンKC)

蟲師 (6) (アフタヌーンKC)

もっと意地悪く描こうと思えばいくらでもそうなる。もっと後味の悪い話にすることはいくらでもできるだろうけど、それをしないところにこの話の、引いては作者の良心を感じる。