「ゴールデン・デイズ」(3)
- 作者: 高尾滋
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2006/08/18
- メディア: コミック
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祖父の意思だけでなく、自分からも「仁を守りたい」と思うようになった主人公。それはいいのだけど、あの写真が残ってるってことはその事件そのもので仁がどうにかなるわけではないのでは。それは言いっこなしか。
最後の部分を見る限り、主人公がどうやっても流れが変わらない(主人公が過去に行くことも組み込まれていた運命)であるパターンな気がしてきた。
慶が、思っていたのとちょっと違っていたのが残念。もう少し無口で硬派だと思ってたんだけど、案外普通だった。