小川未明「赤い蝋燭と人魚」

赤い蝋燭と人魚

赤い蝋燭と人魚

タイトルだけは知っていたけれど、この作者のお話自体初めて読みました。挿絵に惹かれて。
悲しい。とても悲しかった。
人魚はどこへ行ったのだろう。
人の心には鬼が棲んでいる。