クラフト・エヴィング商會「どこかにいってしまったものたち」

どこかにいってしまったものたち

どこかにいってしまったものたち

これを作る過程を見たい。大抵はあっても使えないもので、勿論それを考えるのは野暮なんだけど。「時間幻燈機」「流星シラップソーダ」は本当にあったら欲しいかも。
クラフト・エヴィングは実在の性科学者の名前から取ったそうで、稲垣足穂へのオマージュらしいのだけど、足穂は前に一度短編を読んで、難しすぎて挫折した記憶がある。